ジカ熱・デング熱等蚊媒介感染症について

ジカ熱・デング熱は蚊を介して感染します。原因となるウイルスは、感染した人の血を吸った蚊の体内で増え、その蚊がまた他の人の血を吸うときにウイルスを移し、感染を広げていきます。

ジカ熱とは

ジカ熱(ジカウイルス感染症)は、ジカウイルス病と先天性ジカウイルス感染症をいいます。

ジカウイルスを持った蚊に刺されることによって感染します。感染した人から他の人に直接感染するような病気ではありませんが、輸血や性行為によって感染する場合もあります。

ジカウイルス病とは、ジカウイルスに感染することにより起こる感染症で、軽度の発熱、発疹、結膜炎、関節痛、筋肉痛、倦怠感、頭痛などが主な症状です。

先天性ジカウイルス感染症とは、ジカウイルスが妊娠中の女性から胎児に感染症を起こすことで、胎児に小頭症などの先天性障害を起こす可能性があります。

<症状>

蚊に刺されてから2~12日(多くは2~7日)の潜伏期間の後、軽度の発熱、発疹、結膜炎、関節痛、筋肉痛、疲労感、倦怠感、頭痛などの症状が現れます。これらの症状は軽く、2~7日続いて治まります。

予後は比較的良好ですが、症状が悪化した場合は医療機関を受診してください。

ジカ熱特有の薬はなく、対処療法で治療します。通常は比較的症状が軽く、特別な治療を必要としません。

デング熱とは

デング熱は、デングウイルスを持った蚊に刺されることによって生じる感染症です。

ヒトからヒトへ直接感染することはありません。

すべての蚊がデングウイルスを持っているわけではないので、蚊に刺されたというだけで心配する必要はありません。

<症状>

蚊に刺されてから2~15日(多くは3~7日)の潜伏期間の後、発熱(38℃以上)、頭痛、筋肉痛、皮膚の発疹などの症状が現れます。症状があれば、早めに医療機関を受診してください。

予後は比較的良好ですが、ごくまれに重症化することがあります。感染しても発症しないこともあります。

デング熱特有の薬はなく、対処療法で治療します。

予防

ジカ熱・デング熱に対する予防接種はありません。次のことに注意しましょう。

1.蚊に刺されないようにしましょう。

 屋外で作業する場合は、肌の露出を避け、長袖・長ズボンを着用し、虫刺され防止スプレー等を利用しましょう。

2.蚊の侵入を防ぎましょう。

 屋内への蚊の侵入を防ぐため網戸をしっかり閉めましょう。

3.蚊の発生を防ぎましょう。

 家の周りを整理整頓して、水がたまる場所をなくしましょう。鉢植えの受け皿の水は、こまめに捨てましょう。

pdfファイル「地域の蚊対策」をダウンロードする(PDF:1041.725KB)

pdfファイル「屋外施設の蚊対策」をダウンロードする(PDF:896.845KB)

pdfファイル「感染症の運び屋蚊からバリアーで身を守れ!」をダウンロードする(PDF:894.803KB)

pdfファイル「ジカ熱・デング熱の運び屋ヒトスジシマカの発生源を叩け!」をダウンロードする(PDF:369.333KB)

外部リンク

 厚生労働省「ジカウイルス感染症について」(外部サイト)

 厚生労働省「デング熱について」(外部サイト)

 島根県感染症情報センター「デング熱」(外部サイト)

 島根県感染症情報センター「ジカウイルス感染症」(外部サイト)

 

 

 

大田市マークこの記事に関するお問い合わせ先

大田市役所 健康福祉部 健康増進課

電話番号:0854-82-1600(代)ファックス:0854-82-9730メールでのお問い合わせ

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