指定文化財の新規指定

2017年4月20日、市教育委員会では「大田市指定文化財」として、新たに2件を指定しました。

1.木造観音菩薩立像
【種別】有形文化財(美術工芸品) 彫刻
          

 圓福寺仏像

祖式町圓福寺の本尊として安置され、33年に一度開帳される仏像です。
一木造りの木彫であること、異国風の穏やかな顔立ちなどが特徴です。制作技法や顔立ち、装身具の表現などから、奈良時代に制作されたものとみられます。
奈良時代の木彫は大変珍しく、現時点では、中国地方でも最古の仏像と考えられます。

                                                                        
 
2.小浜・厳島神社の御日待祭
【種別】無形民俗文化財 民俗文化財

御日待祭は、毎年2月14・15日の二日間に小浜地区の厳島神社で実施される祭礼で、遅くとも江戸時代後期には行われていたとみられます。
この祭礼では、鼕をたたきながら町を練り歩く行為や、子どもたちが神社拝殿で「王子や王子、五郎の王子」のかけ声とともに跳びはね、床を踏み鳴らすなどの所作が特徴です。農耕文化由来の、陰陽五行説と荒神信仰が混合した中国地方独特の祭礼として、由来と所作、説話が一体的に継承されています。

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大田市役所 教育部 社会教育課

〒694-0064 島根県大田市大田町大田ロ1111番地
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