非核平和都市宣言(平成19年12月3日)

大田市は、平成19年12月3日「非核平和都市」を宣言しました。

ユネスコ憲章前文は「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」とあるように、平和と人権尊重がその精神である。

大田市では、石見銀山遺跡がユネスコの世界遺産に登録されたことを契機として、核兵器の廃絶と非核三原則の堅持を願い、非核平和都市を宣言しました。


非核平和都市宣言   


 世界の平和と安全は、全人類共通の願いである。 世界で唯一の被爆国である我が国は被爆の実相と被爆者の哲学を学び、その悲惨さを全ての国に訴え、広島、長崎の悲劇が地球上のいかなる地においても繰り返されることのないよう、不断の努力をする責務がある。 しかし、現在も地球上には多くの核兵器が存在し、又戦争や紛争が後を絶たず、人類の生存や自然環境に大きな脅威と不安をもたらしている。 大田市の石見銀山遺跡は、ユネスコの世界遺産として登録された。ユネスコ憲章前文には「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」とあるように、平和と人権尊重がその精神である。 大田市はこのほか国立公園三瓶山など恵まれた歴史と文化、自然環境も有しており、これらを未来に継承していかなければならない。 よって、大田市は核兵器の廃絶を強く訴え、国が提唱する非核三原則の堅持とユネスコ憲章前文や日本国憲法に掲げられる恒久平和主義を願い、ここに「非核平和都市」を宣言する。

平成19年12月3日

大田市      

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