○0歳から
『かおかお どんなかお』 柳原 良平∥作 こぐま社
 とってもシンプルなかお、目が二つに鼻がひとつ、くちもひとつ、それでできあがり。でも、それだけなのに表情はとても豊かなのです。おなかの中にいるときから赤ちゃんに読み聞かせているお母さんもいて、生まれてからも、もちろん大のお気に入り。赤ちゃんは顔が大好きなんですね。

○『14ひきのあさごはん』 いわむら かずお∥作 童心社
 この「14ひきのシリーズ」は、とっても人気のある絵本です。子どもたちが絵を読めるようになると、14ひきそれぞれの特徴をとらえ、ここでいっくんがこんなことをしているよ、など絵本を通じて会話ができるようになります。細密な絵をじっくり読み込みながら、一緒にあさごはんの準備をしてみませんか?

○『きょうはなんのひ』 瀬田 貞二∥作 林 明子∥絵 福音館書店
 小学生のまみこがある朝、玄関で歌を歌って学校へ行きます。これはお母さんへの謎かけ歌。歌のとおりに階段の3段目を見てみると、次はケーキの箱を見るようになって、とうとうお父さんのところまで謎かけは進んでいきます。さて、最後に謎が明らかになると、読んでいるお母さんやお父さんの目が熱くなる、とっても素敵な絵本です。