〇0歳から
『とりかえっこ』さとうわきこ∥作 二俣英五郎∥絵 ポプラ社
 あそびにでかけたひよこは「ぴよぴよ」と鳴きながら歩いていくと、色々な動物に出会います。その度にとりかえっこをするのです。いったい何をとりかえっこするのでしょう?それは、なんと鳴き声。かわいいひよこが「わんわん」「にゃあにゃあ」鳴いている姿はかわいらしいのですが、最後に鳴き声を取り換えた相手とは・・・。繰り返しを楽しんでください。

〇3歳くらいから
『よかったねネッドくん』レミー・シャーリップ∥作 やぎたよしこ∥訳 偕成社
 ニューヨークに住むネッドくんにフロリダの友達からパーティーの招待状が届きます。フロリダは遠いけれど、ネッドくんの友達は飛行機を貸してくれました。よかったね、ネッドくん。でも、たいへん。飛行機が落ちてしまいます。ネッドくんは無事にフロリダまでたどり着けるのでしょうか。ハラハラドキドキする愉快な絵本です。

〇6歳くらいから
『びゅんびゅんごまがまわったら』宮川ひろ∥作 林明子∥絵 童心社
 子どもたちも小学校に上がったら、大人との関わり方も変わってきます。しっかり自己主張をするところはしていかなくてはなりません。そんな時に、この本に出てくる校長先生のような大人に会えるとすてきです。だって、子どもたちと対等に向き合ってくれるのですから。出版年が古い本なので、今の時代にこんな学校があったらいいなぁ、と思いながら読んでみてください。