○0歳から
『おさんぽ おさんぽ』 ひろの たかこ∥作 福音館書店
 歩けるようになると、散歩はとてもうれしいことの一つになります。長靴を履いて雨上がりの道を散歩しているとだんごむしさんやありさんたちも散歩に加わります。そして水たまりに差し掛かると・・・。子どもの頃を思い出して楽しんでください。

○3歳から
『どしゃぶり』 おーなり 由子∥文 はた こうしろう∥絵 講談社
 雨が降るときの、それが土砂降りの時の高揚感は格別なものがあります。大人になると雨が降ると困ったことが多くなるのですが、子どもたちは雨のにおいや音、肌の濡れる感覚を楽しむことができるのです。この絵本は豊富な擬音で痛快な気分さえ味わうことができます。

○4歳から
『おじさんのかさ』 佐野 洋子∥作 講談社
 雨の季節のおはなし会の定番ともいえる絵本です。傘を大事にするあまり雨が降っても傘をささないおじさんが、子どもたちの歌を聞いて、初めて傘を開きます。すると聞こえてきたのは・・・。
 おじさんが傘を大事にする様子を描いた前半部分と、傘を開いて世界が広がっていく後半部分の変化をお楽しみください。