○0歳から
『くだもの』 平山 和子∥作 福音館書店
 みずみずしいくだものをどうぞ。はい、あーん、ぱくっ。食べ物の中でも子どもたちはくだものが大好き。この絵本ではそんなくだものが元の姿と食べやすい形になった姿を描いて、子どもたちを魅了します。手が出るようになると読み聞かせをしているときに本に手を伸ばして食べる格好をする子どももいますよ。

○3歳から
『ぎょうれつのできるパンやさん』 ふくざわ ゆみこ∥作 教育画劇
 ふっくら焼きたてパンっておいしいですよね。この絵本にはおいしいパンがたくさん出てきます。表紙を見ても、おいしそうなパンがたくさん。そのパンの原料は・・・。どうして行列のできるパン屋さんになったのかは読んでのお楽しみです。これを読むとパンが食べたくなること間違いなしです。

○5歳から
『しょうたとなっとう』 星川 ひろ子・星川 治雄∥写真・文 ポプラ社
 健康に良いことで知られる納豆ですが、独特の匂いが苦手な人もたくさんいます。しょうたも3歳の時に初めて食べてみて、もう食べないと思いました。そんなしょうたが5歳になったとき、おじいさんと大豆を作り、大豆が様々な食べ物に変身するのに興味を持ちます。そう、その変身の中には納豆がありました。しょうたは納豆が食べられるようになるでしょうか。
 この絵本を図書館で探すときは絵本の本棚ではなく、農業の本棚を探すと見つかりやすいかもしれません。