「危険物とは」 

消防が規制する危険物とは消防法別表で指定している火災に関係のある物品です。
化学的、物理的な性質により、第1類から第6類まで分類されています。

第1類 酸化性固体
第2類 可燃性固体
第3類 自然発火性物質及び禁水性物質
第4類 引火性液体
第5類 自己反応性物質
第6類 酸化性液体


火薬、プロパンガス等は消防法の危険物にはなりません。
家庭になじみの深いガソリンや灯油は、第4類(引火性液体)の危険物に該当します。
指定数量、品名ごとに危険性を考えて、許可が必要な数量が決められています。
この数量を「指定数量」といいます。

≪第4類危険物の指定数量の代表例≫

品     名   指定数量  主   な   物   品
特殊引火物 50リットル   ジエチルエーテル、二硫化炭素
第1石油類(非水溶性液体)  200リットル ガソリン、トルエン
第1石油類(水溶性液体)  400リットル アセトン
アルコール類  400リットル メチルアルコール、エチルアルコール
第2石油類(非水溶性液体) 1,000リットル 灯油、軽油
第2石油類(水溶性液体) 2,000リットル 酢酸
第3石油類(非水溶性液)  2,000リットル 重油、クレオソート油
第3石油類(水溶性液体)   4,000リットル グリセリン、エチレングリコール
第4石油類    6,000リットル  ギヤー油、シリンダー油
動植物油類  10,000リットル   ごま油、大豆油、オリーブ油

指定数量以上の危険物を貯蔵したり、取り扱ったりするときは、大田市長の許可が必要です(申請は消防本部で扱います)。
また、指定数量未満でも届出が必要な場合がありますので、危険物を貯蔵・取扱いをされる場合は、必ず消防本部にご連絡ください。