石見銀山遺跡とその周辺地域をわかりやすく紹介する概説書『石見銀山学ことはじめ』シリーズ。その最新刊である、第5巻『火』を刊行しました。

 第5巻のテーマは、産業・生活・信仰にかかわる「火」です。銀生産に関わる製錬炉や、炭、火薬・電力をはじめ、生活の中の火処であるカマドと囲炉裏、大田市のほぼ全域を対象とした信仰・民俗の紹介など、盛りだくさんの内容となっています。

 県内の各書店をはじめ、石見銀山の関連施設(石見銀山世界遺産センター、石見銀山資料館、重要文化財熊谷家住宅)、大田市観光協会(観光案内所)、大田市文化協会、六一(ろくいち)書房(東京都千代田区神田神保町2‐2‐22)、大田市役所石見銀山課窓口で販売しています。なお、六一書房ではインターネットによる通信販売も行っています。

装丁:A5判200頁

価格:税込1,100円

火を衣装化した第5巻の表紙

 

※『石見銀山学ことはじめ』シリーズ第1から4巻も好評販売中です。

『1始』 石見銀山の通史をまとめた入門の巻

『2水』 石見銀山と地域の関りを取り上げた巻

『3土』 石見銀山と周辺地域の景観を、地質と歴史の両面から紹介する巻

『4木』 銀生産や暮らしで活用された木々を取り上げた巻