農業集落排水処理施設とは、農業用排水の水質保全、農業用排水施設の機能を維持又は農村生活環境の改善を図り、併せて公共用水域の水質保全に寄与するための施設です。
 主に都市部では公共下水道施設の導入が進み、生活環境水準は近年著しく向上してきましたが、農村や漁村など、都市部のような公共下水道を設けることが難しい地域の各集落では、まだまだ生活排水の処理に悩まされてます。しかし一方では、農村・漁村における生活様式の多様化・近代化が確実に進み、水洗化の促進を積極的に図る集落が増えています。
 大田市においても以下の区域で供用開始しています。  

農業集落排水施設が使用できる区域

  波根西処理区(終末処理場:波根西浄化センター
   ⇒久手町波根西の一部、波根町の一部
  元井田処理区(終末処理場:元井田クリーンセンター
   ⇒温泉津町井田の一部

使用料について

 大田市では、農業集落排水施設を使用された方から、使用人員等に応じて、使用料を頂いております。毎月の使用料は、別表に定める基本料金に使用人員割額を加算した額としています。なお、徴収は、2ヵ月に1回としています。

 別表                                       (1ヶ月当り)

区分

使用料(月額)

基本料金

使用人員割額

一般家庭

1世帯当たり

世帯員

1人当たり

 

2,160

540

業務 1

1事務所当たり

使用人員

常住

非常住

 

3,240

1人当たり

 

 540

15人 

 

1,080

610人 

 

2,160

1115

 

3,240

左欄に同様

5人増すごと

1,080

加算

業務 2

1店舗当たり

使用人員

使用人員を「建築物の用途別による屎尿浄化槽の処理対象人員算定基準(JIS A 3302)により算定する。

3,240

1人当たり

 540

その他

自治会館等の営業の用に供さず日常生活を営んでいない建物は、

一般家庭の基本料金とする。

備考

  1. 業務1は、一般の事務所等、業務2は、飲食店・店舗等の不特定多数の使用が見込まれる建物とする。
  2. 特別の事情により、この表によることが不適当と認められる建物の使用料は、増減することができる。

  

 (例)一般家庭で4人家族の場合 (1ヶ月当り)


「基本料金」+「使用人員割額(4人×540円)」= 使用料(消費税相当額含)
2,160円 +     2,160円      =  4,320円
(※使用料請求の際には、奇数月に2ヶ月分を請求しています。また、お支払いには便利な口座振替のご利用をお勧めいたします。)

 

使用人数に応じた使用料金はpdfファイル「農業集落排水施設使用料金早見表」をダウンロードする(PDF:42.213KB)よりご確認ください。

受益者分担金について

分担金額 一律 250,000円
公共ます設置前に一括納付していただきます。