1.目的

 火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり、火災予防思想の一層の普及を図り、もって火災の発生を防止し、高齢者等を中心とする死者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぐことを目的としています。

 

2.主な行事

日時 場所 内容

3月6日(土)午前

大田市内
(50世帯)

住宅用火災警報器の設置状況等調査

 

 

3.実施期間

 令和3年3月1日(月)から3月7日(日)までの7日間 

 

4.防火標語

 令和2年度全国統一防火標語
  『その火事を 防ぐあなたに 金メダル』

 令和3年全国山火事予防運動統一標語
  『あなたです 森を火事から 守るのは』

R3春

 

5.火災発生状況

 令和2年の火災発生件数は25件で、令和元年の22件に比べ3件の増加となりました。火災は一瞬の油断により発生します。火災のない大田市とするため、一人一人が火の取り扱いには十分注意し火災予防に努めてください。

 

 ◎令和2年火災発生件数

種別 建物火災 林野火災 車両火災 船舶火災 その他火災 合計
件数 10 25

 ※その他火災とは、田畑や空地などでの火災です。

 

 ◎令和2年火災発生原因

順位 原因 件数 割合
第1位 たき火 12 48.0%
第2位

放火(疑い含む)

12.0%
第3位 コンロ  8.0%
第3位 ストーブ  8.0%
第3位 不明  8.0%

第6位

火入れ  4.0%

第6位

ライター  4.0%

第6位

電気器具  4.0%

第6位

その他  4.0%

 ※全国の火災発生状況は、こちら(外部サイト)でご確認ください。

 

6.取組内容

(1)住宅防火 いのちを守る 7つのポイント

  - 3つの習慣・4つの対策 -

  3つの習慣

    ◎寝たばこは、絶対やめる。

    ◎ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。

    ◎ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。

  4つの対策

    ◎逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する。

    ◎寝具、衣類及びカーテンからの火災を防ぐために、防炎品を使用する。

    ◎火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を設置する。

    ◎お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。

 

(2)住宅用火災警報器を設置し、適正な維持管理をしましょう。

 すべての住宅において、住宅用火災警報器の設置は義務です。設置率は全国82.6%島根県87.4%に対して、大田市は78%という結果になっています。

 住宅用火災警報器を設置することによって、火災の早期発見、火災による逃げ遅れを防ぐことにつながります。住宅用火災警報器を設置し火災から家族・自分自身の命を守りましょう。

 ※住宅用火災警報器に関する詳細は、こちらでご確認ください。

 ※下記のQRコードからは、大田市消防本部職員が出演した説明動画を見ることができます。

        住警器ドラマQRコード

 

(3)ストップ!寝たばこ

 たばこは全国の出火原因第1位であり、住宅火災での出火原因別死者数でも第1位となっています。寝たばこは絶対にやめましょう。

 ◎寝たばこ火災を防ぐ三ヵ条

  • ふとんで吸わない!
  • 灰皿には水を入れて!
  • 消えたかどうか絶対確認!

               画像5

 

(4)屋外での火の取り扱いには十分に注意しましょう。

 大田市で発生している火災の約半数が、たき火を出火原因とするものです。たき火を放置したり、強風下で実施することにより、建物や車両、山林に延焼し、大きな被害が出る場合もあります。
 ※その他火災とは、田畑や空地などでの火災です。

 ◎屋外での火災発生防止対策

  • 強風時及び乾燥時には実施しないこと
  • 火をつけたら、監視をし、絶対にその場から離れないこと
  • 水バケツや消火器等の消火準備を励行すること
  • 必ず日没までには終えること
  • 火災と紛らわしい行為を行う場合は、事前に届け出を行う。届出を提出する時間的余裕がない場合は、最寄りの消防署へ連絡すること

              画像11

                          画像10

 

(5)放火火災を防ぎましょう。

 出火原因「放火」と「放火の疑い」による全国の火災発生件数を合わせると、全火災の約12%を占めており、依然として高い割合となっています。屋外に可燃物を放置せず、自治会や事業所などが一体となって放火されにくい地域づくりをしましょう。

                 画像7        画像6